個人的によく使うGitコマンドをまとめてみました。
ブランチの確認、作成、切替、削除
git branch -a
リモートブランチも含めすべてのブランチを確認git branch -r
リモートブランチを確認
git checkout -b ローカルブランチ名 origin/リモートブランチ名
リモートブランチをチェックアウトし、ローカルブランチを作成- git checkout -b ブランチ名
ローカルブランチより、ブランチ作成 - git checkout ブランチ名
ブランチの切り替え git branch -d ブランチ名
ローカルブランチの削除git branch -D ブランチ名
強制削除（プッシュ、マージされていないもの）
ブランチの取得
git feach
最新のリモートブランチの情報を取得- git pull
最新のリモートブランチの情報を取得し、ローカルに反映する - git pull origin リモートブランチ名:ローカルブランチ名
pullするブランチをチェックアウトしていない場合に指定してpull - git pull origin リモートブランチ名
マージしたいローカルブランチにチェックアウト済みの場合
ブランチ名の変更
- git branch -m 古いブランチ名 新しいブランチ名
対象ブランチをチェックアウトしていない場合にブランチ名変更する場合 - git branch -m 新しいブランチ名
対象ブランチをチェックアウトしている場合
コミット
- git add ファイル名
ファイルをインデックスに追加 - git add .
ディレクトリをインデックスに追加 git add -A
全ての変更をインデックスに追加- git commit
コミットする（コミットメッセージ編集のエディタが開く） - git commit -m “メッセージ”
メッセージ付きでコミット - git commit –amend -m “修正されたコミットメッセージ”
直前のコミットメッセージを修正
リモートブランチへの反映
- 初回push時のみ上流ブランチの設定が必要
※上流ブランチとはローカルブランチが、履歴を追跡するように設定したリモートブランチのこと- git push -u origin main
省略形 - git push –set-upstream origin main
フルで入力する場合 - 以降は git push でプッシュできるようになる。
- git push -u origin main
退避
git stash list
退避した一覧を表示
git stash save
退避するgit stash save "メッセージ"
メッセージ付きで退避git stash apply 'インデックス番号'
退避した内容を適用git stash drop 'インデックス番号'
退避した内容を削除git stash pop 'インデックス番号'
退避した内容を適用して削除git stash clear
全ての退避を削除git stash show -p 'インデックス番号'
退避の差分詳細の確認
差分、履歴
git diff
修正差分を確認git log
コミットログを確認
